表情筋を鍛えようシリーズ♪今回は『広頸筋(こうけいきん)』についてです。
広頸筋というのは、頸部(首)にある筋肉の一つです。この広頸筋が衰えることにより、二重あごの原因にもなります。
というわけで、厳密に言うと表情筋ではないのですが(;・∀・)小顔を目指す上で関係してくる筋肉だと思ったので書いてみました♪広頸筋もストレッチなどでケアしていきましょう!
では『広頸筋の場所と役目』『広頸筋が衰えると』『ストレッチの仕方』について、調べたので書いていきますね!
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広頸筋の場所と役割
広頸筋の場所はこちら
この筋肉の働きで、口角を下に引っ張ったり、首の皮膚、鎖骨あたりの皮膚を上に引き上げることができます。
力いっぱい『い』の口の形をすると、首のあたりの筋肉が動くのがわかります。これが広頸筋ですね。
広頸筋が衰えると
この広頸筋が衰えると、皮膚の重みに負けてたるみになり、顎下のたるみ、二重あごになってしまったり、フェイスラインのたるみにつながっていくそうです。
二重あごになってしまうと、顔が大きく見えてしまいますよね(;´Д`)フェイスラインがたるむのも阻止したい!
フェイスラインがたるんだり、二重あごになってしまうのは、広頸筋だけのせいではありませんが、これも一つの原因となっているようです。
ですので、広頸筋をストレッチして、すっきりさせましょう!首もスラっと綺麗になり、首のシワ予防にも◎。デコルテもスッキリする効果や、鎖骨も綺麗に見えるようになります。
顔の血行もよくなり、むくみにもいいです♪
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広頸筋のストレッチの仕方
では、そんな広頸筋のストレッチの仕方です。簡単にできますので、時間を見つけつつしてみましょう!
◆広頸筋ストレッチ
①正面を向いて、5秒かけて真上を向きます
②真上を向いたまま、下唇を上に向かって突き出します。
③上唇も突き出して5秒キープ
④ゆっくり元に戻します。
これ書いてて思ったんですけど、これ『オトガイ筋の鍛え方その①』と同じでした(;´Д`)
ということは、オトガイ筋も一緒に鍛えられるということですね。
『オトガイ筋って何?』と思った方はこちら
あとは、『ポリバケツ運動』も広頸筋に効果があると思います。
ポリバケツ運動は一音ずつ、大きな表情の動作で『ぽー!』『りー!』と発声していく表情筋トレーニングなのですが、『リ』と『ケ』のところで、広頸筋が収縮しているのがわかると思います。
ですので、かなり広頸筋を使っていると思うんです。
実際、私もこの『ポリバケツ運動』をした時は、顎の下がスッキリしたのを感じました(*^_^*)
ポリバケツ運動のほうが、表情筋全体を使うので、私的にはこっちのほうが、おすすめですね!是非試してみてください♪
広頸筋のマッサージもありました!
広頸筋をストレッチをするのもいいですが、マッサージの方法もありました。
これなら親指1本で、会社でも、どこでもすることができます。お風呂に入浴中でもすることができますね!!
この方もわかりやすい動画を色々配信してくださっているので、このサイトでも、何回か紹介させてもらっています。ありがたや~m(_ _)m
まとめ
広頸筋って表情筋の一つには入らないかもしれませんが、二重あごに関係するので、書いてみました(*^_^*)
二重あごに関係する表情筋はまだあるのですが、全部鍛えるのって大変ですね(^_^;)
それで私は大変だなーと思い、表情筋ケアができる美顔器を買ったのですが、大成功です♪
予想以上に見た目に効果や変化を感じられたのでビックリでした^^
美顔器の私の体験談は下の『1か月で顔がすっきりした方法を見てみる』のボタンから見れますので、ぜひ参考にしてくださいね!
『顔を引き締めたい…』
『顔が大きくて自信が持てない…』
『小顔エステは高いし続けられない…』
『少しでも顔を小さく見せたい…』
そんな思いをお持ちではないですか?
そして、『顔デカは遺伝だから…』と諦めていませんか?
私も以前まではそう思って諦めていました。
しかし、たくさんの小顔の方法を調べ、
舌回しやフェイスマッサージなど30以上の手法を試した結果、
どうすればいいかがわかり
【あるもの】を手に入れ使用した結果、1か月で顔の大きさを克服することができました。
小顔はちょっとした努力で簡単に手にすることができますよ。
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