表情筋を鍛えようシリーズ!今回は『口角挙筋(こうかくきょきん)』です。
口角挙筋は、笑顔を作るために、とっても重要な筋肉です。
口角挙筋が衰えてしまうと、口元のたるみや、ほうれい線にも関わっていき、また、口角が下に引っ張られ、口がへの字になることも(;´Д`)
では、『口角挙筋の役割』『効果』や『口角挙筋の鍛え方』などをご紹介します♪
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口角挙筋の場所と役割
口角挙筋とは、口角を上に上げるために使う表情筋です。主に、笑顔の時にこの口角挙筋を使います。
他にも笑顔を作るための表情筋はありますが、その中の一つといえます。
場所は、こちら
鼻の横から口角につながっています。ココをぐいっと使って、口角をあげ、綺麗な笑顔を作ってくれます。
ですが、口角挙筋が衰えてしまうと、口角がうまく上がらず、綺麗な笑顔が作りにくくなります。そして、口角が下がってしまい、口元のたるみ、ほうれい線にも関係してきます。
普段、一人で過ごすことが多かったり、笑うことが少ない方は要注意です。どんどん表情筋は衰え、笑顔が作りにくくなります。
笑顔が苦手な方は、特に鍛えたほうがいい表情筋ですね
また、口角挙筋の力が弱くなってしまうと、口角から下に向かってついている表情筋『口角下制筋』の引っ張る力で口がへの字になりやすくなるんだとか…
綺麗な笑顔を作るため、また、口元のたるみやほうれい線のためにも、この口角挙筋を鍛えていきましょう!
口角挙筋を鍛える方法
では、口角挙筋を鍛えるトレーニング方法です。
もう単純に『口角を上げる運動』をすればいいので、笑顔のトレーニングをしていきましょう!
笑顔のトレーニングなら、割り箸を使ったトレーニングがいいですよ♪
◆やり方◆
①割り箸を前歯だけで軽く噛みます。
②割り箸よりも口角が上にくるような気持ちで、口角を上に引き上げます。
③そのまま30秒維持。
④口角を下げます。また口角を上げて30秒維持。
口角を上げて30秒維持→口角を下げる動作を一回とし、3回繰り返します。
この笑顔トレーニングをすると
○顔のたるみ改善
○シワ改善
○顔が引き締まる(顔痩せ)
○口角が自然にしてても上がる
といった効果が期待できますよ♪
もしくは、割り箸がないときにする場合は、上下の唇を口の中に丸めて、そのまま口角を上げる運動でも効果はあります♪
どちらも、出来る限り全力で、思いっきりしましょう♪
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口角を上げることはこんな効果も!
ちなみに、口角をあげるという動作は、『セロトニン』を増やす効果があります。
『笑顔トレーニングのは顔痩せ以外にも効果大!知って得する笑顔の効果』にも書いたのですが、セロトニンと言うのは、幸せ物質と言われています。
分泌されると『幸せ』や『満足感』を感じ、『プラス思考になる』『ストレス軽減』など、精神的に良い効果をもたらします。
なので、『笑う門には福来たる』など、よく言われますが、こういったことも関係しているのではないかと思います(*^_^*)
本当に心から笑っていなくても、口角を上げるだけで、セロトニンの分泌が出るそうなので、表情筋を鍛えつつ精神的にも健康になれそうです♪
その他にもたくさんの良い効果があるので、笑顔の効果は素晴らしい!
まとめ
一つ一つ表情筋を紹介して、鍛える方法を書いていってるのですが、表情筋を全部完璧に鍛えようとすると、毎日忙しいかもしれん。
紹介している私がいうのもアレですけど…(´∀`;)
なんか一つのトレーニングで全部いっぺんに鍛えられるものがあるといいですよね!!
『顔を引き締めたい…』
『顔が大きくて自信が持てない…』
『小顔エステは高いし続けられない…』
『少しでも顔を小さく見せたい…』
そんな思いをお持ちではないですか?
そして、『顔デカは遺伝だから…』と諦めていませんか?
私も以前まではそう思って諦めていました。
しかし、たくさんの小顔の方法を調べ、
舌回しやフェイスマッサージなど30以上の手法を試した結果、
どうすればいいかがわかり
【あるもの】を手に入れ使用した結果、1か月で顔の大きさを克服することができました。
小顔はちょっとした努力で簡単に手にすることができますよ。
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