スーパー大麦と大麦の違いとは？私が思う違いは2つ！

こんにちは！！愛子です♪

オーストラリアが研究し、産まれた『スーパー大麦』。

テレビで『ダイエット効果がある』と言われ、一気に認知度が上がりましたね！
→『スーパー大麦入りグラノーラで腸活ダイエット♪効果と食べ方』

でも、この『スーパー大麦』と普通の『大麦』ってどんな違いがあるんでしょうね？

スーパー大麦が手に入らない時、もしかしたら普通の『大麦』でも、似たような効果が得られないのだろうか！？

スーパー大麦より効果はガッツリ落ちても、似たような効果があれば、それはそれでいいかもしれん。

『スーパー大麦』高いし！！笑

そんなふうに思ってしまいました。あなたもそう思いませんか？私だけかな？　笑

というわけで、『スーパー大麦と大麦の違いとは？』をわかる範囲内で調べて、勉強してみました♪(^^)

スーパー大麦と大麦の違いとは

大麦は、よく知られているのは『押し麦』という名前で売られていますよね。

ご飯の中にいれるとプチプチして美味しいので、私もたまに入れて楽しんでいます(^^)

スーパー大麦と大麦の違いを調べるべく、帝人/スーパー大麦『バーリーマックス』に詳しく載っていたので、そこから勉強してみました。

そこで、私が思う、スーパー大麦と大麦の違いは2つ！

食物繊維とレジスタントスターチが沢山！

スーパー大麦『バーリーマックス』は一般の大麦に比べて、水溶性食物繊維が2倍、レジスタントスターチ（難消化性デンプン）が4倍も含まれています。

と言うか、レジスタントスターチってなんじゃい？

レジスタントスターチとは

レジスタントスターチ（resistant starch）とは、ヒトの小腸まででは消化されず、大腸に届くでんぷん、および、でんぷん分解物の総称である[1]。「レジスタント」＝「消化されない」、「スターチ」＝「でんぷん」という意味であり、難消化性でんぷんまたは耐性でんぷんとも呼ばれる。

【引用元　ウィキペディア】

レジスタントスターチはでんぷんでありながら、エネルギーになりにくく、整腸作用や生活習慣病の予防効果があるとされている食品中の成分であり、食物繊維の1種である

【引用元　ウィキペディア】

困ったときのウィキペディアさん(^^)

ということで、レジスタントスターチが大腸の奥まで届き、整腸作用があるんですね。

レジスタントスターチが大腸の奥まで届きやすい！

しかもスーパー大麦は、通常の大麦よりもレジスタントスターチが沢山入っている上に、大腸の奥まで届きやすいような構造になっています。

それは、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維にレジスタントスターチが包まれているため、消化されにくくなっているためです。

なので、より効果的に、大腸内のヤセ菌の餌を奥まで届かせることができます。そのため、腸内環境の奥まで改善されるのですね。

スーパー大麦と大麦の違いをまとめると

『スーパー大麦と大麦の違いとは、スーパー大麦は食物繊維とレジスタントスターチの量が多く、なおかつレジスタントスターチが大腸の奥まで届きやすい。

なので、腸内環境の改善に効果が高い！』

ということなんですね！

市販のグラノーラはオーツ麦が多かった

それで、スーパーに行って、グラノーラの製品を色々みたり、サイトで製品の原料をみてみたのですが、ほとんど『オーツ麦』や『ライ麦』が多かったです。

オーツ麦にも、3種類の食物繊維が入っています。

オーツ麦でも効果が全く無いわけではないと思いますが、とっても量は少ないので、あまり期待はできないですね。

私は毎日、色々なグラノーラを食べてますが、特に効果は感じませんしね(^_^;)

まとめ

ざっくり軽く、『スーパー大麦と大麦の違いとは』について勉強してみました。

大麦でも全く効果がないわけではないですが、体重が減少するほどの効果は、難しいのかもしれません。

スーパー大麦のほうがすんごい効果があるっていう感じですかね。

でも、ここで、面白いことを思い付きました。

『スーパー大麦ではなく、普通の大麦でダイエット効果を検証してみよう！！』＼(^o^)／

誰もやらなさそうなことをするのが好きな私です。

あえて、普通の押し麦などを毎朝食べて、効果がでるか計測してみます！！

これで何らかの効果がでても、でなくても、役立つ情報になりそうです(^^)

というわけで、スーパー大麦が手に入るまで、普通の大麦で検証してみます！！
次ページをどうぞ♪

＞＞＞次のページは
『スーパー大麦グラノーラがないので大麦で効果を検証します！』