エラのマッサージのやり過ぎがダメな理由4つ

こんにちは！！愛子です♪

よくこのサイトに、エラのマッサージのやり過ぎについて検索し、アクセスしてくださる方がいらっしゃいます。

おそらく、『エラをマッサージする際にやり過ぎて悪影響がないか』をご心配なさっているのでは、と思います。

せっかくエラをマッサージしても、悪影響が出始めたらたまったもんではないですよね。

そこで、『エラのマッサージのやり過ぎ』について、私なりに調べて、考えを書いてみます。

参考になれば幸いです。

エラのマッサージで悪影響がでた方も

ヤフー知恵袋などでみてみると、エラのマッサージで悪影響が出た方が、何件か見つけることができました。

その内容をみると、『エラのマッサージをやり過ぎてしまって、エラの部分が腫れてしまった』『強くマッサージをしてしまい、顔が大きく見えるようになってしまった』という影響がでてしまった方もいるそうです。

また、痛みがある方もいるそうです。

エラのマッサージのやり過ぎがダメな理由4つ

エラのマッサージで何故腫れてしまったのかを、私なりに調べてみました。

すると、マッサージの際に、力を強くやってしまったからかもしれません。

力一杯マッサージをしてしまったり、回数をやり過ぎたりするとなぜ、腫れるのか？

調べた結果、ダメな理由は4つあると思います。

咬筋が腫れる可能性

エラが大きく見える原因は、骨格の他に、『咬筋』という筋肉が関係しています。

咬筋というのは、咀嚼するときに使う筋肉です。咀嚼することにより、咬筋がこりやすくなります。

ちょうどエラの部分がその咬筋になるので、その咬筋がコルことによって、エラが大きく見えることが多いのです。

この咬筋をコリをとるにはマッサージをするのが有効的です。

ですが、エラをガッツリとひっこめたいあまりに、力強くしてしまう、あるいは、回数をものすごく多くしてしまう。そうすると、咬筋が強い刺激に反応して、血液が集まってしまい腫れてしまう、ということがあるそうです。

リンパが腫れる可能性

エラの付近にはリンパも近いです。

そのため、力強いマッサージなどでやり過ぎてしまい、リンパを刺激し過ぎになり、腫れてしまうこともあるそうです。

力を入れるために噛み締めてしまう可能性

ぐいぐい力強くマッサージすると、それに耐えるために、噛み締めてしまうこともあります。

実際、口を締めながらグイグイやってみましたが、たしかに噛み締めてしまいます。

噛み締めてしまうことにより、咬筋がこり、エラがはる原因に。マッサージしているのに、意味なくなってしまいますね

口を少し開けながら、マッサージすると、噛み締めを予防できそうですよ。

エラの付近のツボに刺激を与えすぎる可能性

また、エラの付近にはツボもあります。ツボ押しも、おしすぎると逆効果になることもあります。

マッサージでグイグイすることにより、一箇所のツボを大きく刺激。あまりグイグイ押しすぎると、かえって、筋肉が固くなったり、組織を壊してしまったり…

ツボに関しては、詳しく勉強しないといけないので、確定的ではないのですが(-_-;)私的な考えです。

調べた結果、これらの理由で、エラのマッサージのやり過ぎはダメなのだと思います。

適度な回数で力強くしないようにしよう！

なんにしても、エラのマッサージは力いっぱいせずに、少し優し目にしましょう！

ためしてみるとわかりますが、軽い力でも結構負荷がかかっている感じがしますす。そして、適度な回数で、やり過ぎないようにしましょう！(^O^) 

『適度な回数ってどのくらい？』という疑問も出てくるんですけど、色々見た結果、咬筋がコリやすい食後に、30秒ほどするのがいいのではないかとおもいます。

もしくは、お風呂あがりの血行のいい時に試してみて、様子を見るのもいいかもしれません。

マッサージの仕方はこちら
参考になれば嬉しいです♪
→『マッサージでエラ張りの改善♪原因は骨ではなく筋肉だった！？』

まとめ

私なりに調べて、私なりの考えで書いてみました。

顔の皮膚は全体的に、デリケートですので、力一杯すると皮膚にダメージを与えてしまいます。

顔のマッサージは、どこの部分にせよ、全部優しめの方がいいように思います